社員教育・研修

研修を行う意義

研修によって初心者からでもプログラミングができるようになり、経験者はさらにプログラミングの知識を知ることができます。
プログラミングはもちろんですが、他社とのグループワークやチーム演習によりコミュニケーション能力を伸ばし、
ビジネスマナーを学ぶことで社会人としての所作を知ることができます。

3月~4月入社前

新卒採用の場合、入社前の3月に内定者研修を行います。
カリキュラムはビジネスマナーやコンピューターの基礎、社会人の考え方など。通信教育によるもので、自学学習が基本。
1日1時間で5日程度の課題量。個人単位に専用メールアドレスを準備しますので、そこから課題の提出を行います。
もちろん、疑問点などがあれば、いつでもメールや電話で問い合わせることができます。
また、1日間の外部研修があります。
そこではビジネスマナーやコンピューターの基礎の他、グループワークや入社後の研修の説明も行われます。

入社4月~6月

4月以降は、座学・実習を中心とした研修がスタートします。
内定者研修に引き続き、ビジネスマナーや、コンピュータの基礎を学びます。
外部の会社と合同での研修となり、プログラミング基礎をJava言語を用いて修得するほか
スピーチなど、一般的なビジネススキルを磨くカリキュラムとなります。

  カリキュラム内容
4月1週~2週 エンジニア基礎
Scratch、アルゴリズム、ビジネスマナー、環境構築
4月2週~5月2週 Java言語によるプログラミング基礎・演習
Javaプログラミング基礎・オブジェクト指向・Java演習(簡易プログラミング作成)
5月2週~6月2週 Webアプリケーション演習
Oracle、HTML/CSS、サーブレット/JSP、JavaScript、Spring
(5月の最終週に個人開発演習)
6月2週~6月4週 チーム開発演習、基本設計書作成、プログラミング、テスト、システム改修
6月5週 チーム開発演習、プレゼンテーション資料作成、プレゼンテーション